抵抗&コンデンサの適材適所―回路の仕様に最適な電子部品を選ぶために電子ブックのダウンロード

抵抗&コンデンサの適材適所―回路の仕様に最適な電子部品を選ぶために

によって 三宅 和司


4.6 5つ星のうち(17人の読者)

抵抗&コンデンサの適材適所―回路の仕様に最適な電子部品を選ぶために電子ブックのダウンロード - メディア掲載レビューほか 電子機器の回路設計に役立つ,抵抗,コンデンサー利用の手引書かつ電子回路設計技術の入門書 抵抗,コンデンサーといった受動部品は,マイクロプロセッサやメモリーのような半導体製品に比べて地味な存在だ。しかし,どんな電子機器のプリント基板を眺めても,そこには数多くの受動部品が使われていることがわかる。パソコン用マイクロプロセサ「PentiumⅢ」,家庭用ゲーム機「PlayStation 2」のマイクロプロセッサ「Emotion Engine」のような最先端LSIのまわりにも,抵抗,コンデンサーが遍在する。本書は,こうした部品について,どんな種類があり何を基準に選べばよいか,選択を誤るとどういう失敗が起こるか,といった事柄を事細かに解説する。電子機器の回路設計を担当する技術者の入門書として最適であろう。 第1章~第5章で基礎知識を,続く第6章と第7章で実際の回路を例にとって部品選択の手順を説明する内容となっている。ちなみに,本書は月刊トランジスタ技術の1997年6月号の特集「抵抗・コンデンサの適材適所」をベースに編集したものである。最初の5章までの基礎知識を中心に加筆したという。 (ブックレビュー社)(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.) -- ブックレビュー社 内容(「BOOK」データベースより) 本書では、抵抗やコンデンサにどんな種類があり、何を基準に選べばよいかについて説明するとともに、具体的な回路例や失敗例をもとに、抵抗器やコンデンサの適材適所について紹介しています。 内容(「MARC」データベースより) もっとも基本的な電子部品だが、オールマイティな部品が無く、適材適所を誤ると事故につながることもある抵抗器やコンデンサについて、その種類や選ぶ基準を説明するほか、具体的な回路例や失敗例も紹介。

抵抗&コンデンサの適材適所―回路の仕様に最適な電子部品を選ぶためにの詳細

本のタイトル : 抵抗&コンデンサの適材適所―回路の仕様に最適な電子部品を選ぶために
作者 : 三宅 和司
ISBN-10 : 4789832783
発売日 : 2000/3/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 23.39 (現在のサーバー速度は24.35 Mbpsです
以下は、抵抗&コンデンサの適材適所―回路の仕様に最適な電子部品を選ぶためにに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
発行よりかなり年数が経っていますが、結構内容は見やすく書かれているのが良いです。もっとも、CQ出版系は比較的マニアックな本が多いので、結構初心者には難解な部分がある本も多数なのですが、この本は説明がわかりやすいですね。とはいえ、この世界はとにかく四の五の言わず書籍は読む!しかないので、とにかく目を通す、しかないかもしれません。(わかりやすさ、わかりにくさも人それぞれですので)でも、これは読んでおいても損はないかな?と思います。この手の本は知識本なので、必要な部分はマーカー引き、赤ペンで書き込みをしますが、勉強したものが勝ちなので、十分に目を通して、活用したいと思います。

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