婦人画報 2019年 05月号オンラインブックダウンロード
婦人画報 2019年 05月号
によって ハースト婦人画報社
4.2 5つ星のうち(2人の読者)
婦人画報 2019年 05月号オンラインブックダウンロード - 内容紹介 ●瀬戸内アート&イートの旅 ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。 穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。 今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。 4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。 現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。 瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。 ●“美しい景色"に映える旅スタイル 清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。 眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。 どこを切り取っても絵になる“美しい景色"のなかでは、その景色に映えるおしゃれを することも、旅の上級者の嗜みといえます。 さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの 旅支度を3つのパートでお届けします。 ●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport 2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、 SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。 ●急がば回れのインナー美白 年をとると何事にも、“見直し"が必要になってきます。 「美白」もそのひとつ。 紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。 これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。 肌は内臓の鏡――。 紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。 ●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記~角野栄子のできるまで~ 母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。 世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。 その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。 もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか? ●クリムトへの恋文 官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、 華やかなのにどこかもの哀しくて――。 見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。 アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい? それぞれの視点で語っていただきました。 ●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。 心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の 心をとらえています。 自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える 堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の 世界へと誘います。 ●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界 アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで 知られる写真家、アルバート・ワトソン。 30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、 この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。 同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。 今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。
婦人画報 2019年 05月号の詳細
本のタイトル : 婦人画報 2019年 05月号
作者 : ハースト婦人画報社
発売日 : 2019/4/1
カテゴリ : 本
ファイル名 : 婦人画報-2019年-05月号.pdf
ファイルサイズ : 28.42 (現在のサーバー速度は27.8 Mbpsです
以下は、婦人画報 2019年 05月号に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ちょうど、瀬戸内周辺への旅行を計画していたので手に取りました。写真も美しく、心が躍ります。特集意外でも興味をひかれる読み応えのある記事や写真が並び、なんで今までもっと読んでみなかったんだろうと思ったり。思えば、昔は遠い存在だったはずの「婦人画報」が、自分も立派な読者層の年齢に入ったんだなと感慨深くなってしまいました。・テレビや雑誌で拝見する角野栄子さんが、いつもとても個性的でお洒落だなと感じていたんですが、こんなヒミツがあったとは驚きました。・カール・ラガーフェルドの追悼特集、写真も含め面白かったです。
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