CSSグリッドレイアウト デザインブック epubダウンロード無料
CSSグリッドレイアウト デザインブック
によって エビスコム
4.1 5つ星のうち(10人の読者)
CSSグリッドレイアウト デザインブック epubダウンロード無料 - 内容紹介 HTML&CSSで実現する、柔軟でレスポンシブなWebデザイン 本書は「CSSグリッドで実現できることは何なのか」をテーマにした一冊です。 これまでのHTMLとCSSを使ったWeb制作では、思ったようなデザインを実現するために「コンテンツをどういう順に記述するか」「どうマークアップするか」「どのCSSのレイアウトテクニックを利用するか」をパズルのように取捨選択し、形にしていくスキルが必要でした。 それを解決する方法として注目を浴びているのが、CSSグリッドを使ったレイアウトです。 本書ではCSSグリッドによるWebデザインを、作成制作を通して解説していきます。次のようなステップで、デザインを組み立てていきます。 1作例ごとに、レイアウトソフトを利用して完成見本(デザインカンプ)を用意 2完成見本からパーツを抽出し、HTMLと文書構造を組み立て 3CSSグリッドを作成し、パーツを配置 4レスポンシブの設定を行い、デザインを仕上げる 作例はそれぞれ、PC、タブレット、スマートフォンで問題なく表示されるように仕上げていきます。 用意された作例は以下になります。 ・縦横に均等に分割したグリッドによる「雑誌風レイアウト」 ・複数のグリッドを組み合わせて作る「フライヤー風レイアウト」 ・画像とテキストの重ね合わせによる「画像メインのレイアウト」 ・「左右対称/非対称のレイアウト」 ・上部や左部にナビゲーションを配置 巻末には「CSSグリッド」リファレンスも付属。 本書を通して、CSSグリッドがWebデザインにもたらす表現力と自由さを体験してください。 内容(「BOOK」データベースより) HTML&CSSで実現する、柔軟でレスポンシブなWebデザイン。作例制作を通して、CSS Grid Layoutによる自由で高い表現力を手に入れよう。 商品の説明をすべて表示する
CSSグリッドレイアウト デザインブックの詳細
本のタイトル : CSSグリッドレイアウト デザインブック
作者 : エビスコム
ISBN-10 : 4839966338
発売日 : 2018/6/15
カテゴリ : 本
ファイル名 : cssグリッドレイアウト-デザインブック.pdf
ファイルサイズ : 21.99 (現在のサーバー速度は27.35 Mbpsです
以下は、CSSグリッドレイアウト デザインブックに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
整列されたレイアウトのような単純な手法を教えているものではなく、レイアウトの考え方の変化に迫られる本です。従来の手法といえばレイアウトを実現するために、またレスポンシブも考慮しながら、HTMLにクラスをあれこれ記述し、余計なdivタグなどを利用しながら、デザインのためにHTMLをグループ化し記述。さらにCSSでposition relative/absoluteを活用し、またレスポンシブ対応では四苦八苦しながらCSSで大幅に調整してきたと思います。これがdisplay:gridを利用することにより、HTMLは本来あるべき文章構造でセマンティックに記述しHTMLとレイアウトを完全に分離、それにより柔軟なレスポンシブ対応が可能である、ということを学べます。この点を本書では各章のサンプルのコーディングの前に、①モックアップからコンテンツの詳細分析②PC、タブレット、スマホの3パターンでのデザイン分析③視線の流れを抽出し、HTMLの基本構造をマークアップ④グリッドを利用しない従来のレイアウト手法で作成する場合を考え、その場合のHTMLの本来あるべき構造との乖離や、CSSでの苦労や問題点、レスポンシブ対応するための難易度の高さを解説といった流れで教えてくれます。③のHTMLの基本構造のマークアップの時点で従来の考え方だと「大丈夫?」と思ってしまうのですが、その後のコーディングでdisplay:gridの魅力を十分に伝えながら綺麗なレイアウト手法を学べます。個人的にはページ全体にgridを利用するだけでなく、各パーツ(ヘッダーなど)の各々にもgridを利用しレイアウトする手法とレスポンシブ対応の簡単さを学べすっかり虜となりました。2019年5月現在、グリッドレイアウトに関する本でこれ以上の良書はないと言える、おすすめの本です。各種パーツの位置揃えにはグリッドレイアウトならではのCSSプロパティの利用が多いのでリファレンスとして同社の「HTML5&CSS3デザイン 現場の新標準ガイド」があれば各種プロパティの理解が深まり、応用もイメージしやすいかと思います。/* 批判的なコメントに12分割について言及されているものがありますが、レスポンシブなWebデザインのグリッドレイアウトの主流は12分割です。Bootstrapなどの多くのCSSフレームワークでも採用されています。また本書では全て12分割されているわけではありませんし、本書の提示する分割以外でも作成はできます。しかしその場合にモックアップ 通りに作成しようと思うと、ネガティブマージンを利用するなどCSSがより煩雑になるでしょう。本書はデザインに合わせて、トラックのみで構成するか、トラックとギャップで構成するか、などを考慮して最適解を提示しています。*/
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